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宗派が違っても納骨してもらえる?知っておきたいお墓事情とは?

公開日:2020/06/15  最終更新日:2020/06/23

霊園は運営している母体によって、納骨できる人が異なるため、あらかじめ確認しておくと墓を購入するときの参考となるでしょう。運営している母体が寺院であっても、ほかの宗派の遺骨を納めることができるかどうか、確認してから購入することが後悔しない結果につながります。

種類によって料金は大幅に異なる

地域や自治体によって墓地の形は多様化していますが、遺骨を納めることができる施設として挙げられているのは霊園、墓地、納骨堂の3つです。

霊園とは自治体や企業などが運営しており、昔ながらの石を使ったお墓で先祖代々の遺骨を納めることができる施設となっています。個人や遺族が好みのデザインや広さを選ぶことができ、永大供養料金を支払っておけば半永久的に先祖代々の場所とすることが可能です。

墓地とは宗教法人が運営しているもので、自分の施設の中に設置していることが大半とされていますが、施設内ではなく隣接していることもあります。霊園とほぼ同じような立ち位置ですが、その宗教の檀家だけが入ることができる場所もあるため、確認が必要といえるでしょう。

納骨堂とは建物内にロッカーのように区切られたスペースがあり、遺骨の入った骨壺を安置する施設のことを指す言葉です。永大供養が可能となっていますが、ほかの施設よりも費用を抑えた形で供養ができるため、割安な価格で供養をしたいと考える場合などに便利といえます。

ただし、ロッカータイプだけではなく、各家のスペースごとに仏壇のようになっているタイプや、機械でスペースが区切られているタイプ、位牌だけを納めるタイプとあります。運営している母体によって費用は大幅に異なりますが、機械を導入しているところが一番費用は高額で、永大供養料などを含めてトータルで100万円前後が主流です。

仏壇タイプは約30万円前後、ロッカータイプは20万円前後、位牌のタイプは15万円前後とされていますが、宗教法人によって多少価格は前後します。霊園などの場合、民間の場合はトータルで300万円から400万円前後、公営の場合は200万円前後、宗教団体の運営している場合は200万円から350万前後が主流です。

ほかの宗教でも収めることは可能か

運営している団体によって多少規定が異なるため、あらかじめ確認をしておくことでトラブルにならないよう、購入前に必ずチェックしましょう。公営・民営の場合は比較的どんな宗教、宗派であっても一緒に収めることが可能となっている場合が多いため、それほど心配する必要はないといえます。

しかし、宗教団体で運営しているところは自分の宗派の檀家以外は受け付けていないことも少なくないため、事前に確認をしてから申し込むことが必要です。一部の宗教法人が運営しているところの場合、檀家制度を採用していないため、ほかの宗教を信仰している人の遺骨を納めることも受け付けていることが少なくありません。

また、経営自体は宗教団体であったとしても、民間団体とほぼ同様の規約となっているところも多いため、ホームページで確認しましょう。ほかの宗派の骨壺を納めることも可能となっている団体の場合、ホームページで受け付け可能と掲載していることが多いです。掲載していない場合は見学会などで相談し、受け付けているかどうか確認すると、後からトラブルが発生しなくて済む可能性が高くなります。

なお、地域によっては墓地自体が存在しておらず、納骨堂だけを運営している場合もあるため、どんなところに納められるのかを確認してください。民間や公営の場合、樹木葬など従来の形式ではない埋葬方法を採用している場合もあるため、その場合についても確認してから申し込みましょう。

納める場合は自分の家の菩提寺に注意

遠方であっても自分の家で代々菩提寺にお墓がある場合は、ほかの場所に遺骨を納めてもらうわけにはいかないと理解してください。葬儀社などを通じてほかのお寺に依頼すると、結果として断られてしまう可能性が高くなるため、遠方であっても菩提寺に依頼することを心がけましょう。

菩提寺があるかどうか、親族、特に親に確認しておくことでトラブルを回避できるため、必ず菩提寺の有無について確認してください。親交がない菩提寺の場合は頼みにくいと考えてしまい、ほかの寺院に依頼することも少なくありませんが、先祖代々お世話になっている以上、依頼したほうがいいでしょう。

万が一菩提寺がない場合は、トラブルになりにくいところに墓を買うことが望ましいといわれているため、公営や民間で宗教や宗派にこだわらないところを選ぶことが多いです。永大供養とはいえ将来子供に負担をかけることを避けたいと考えているのであれば、将来のことを考えて納骨堂に納めるというやりかたもあります。

前もってどんなポイントを考えて購入するのか、家族と綿密に相談してから購入したほうが後でトラブルになりにくいため、必ず相談し手から買いましょう。

 

遺骨を納める施設としては墓地や霊園、納骨堂が存在していますが、それぞれの特徴やメリット、料金を確認して選んでください。民間団体や自治体が運営しているところであれば宗教や宗派にこだわることはありませんが、宗教団体が運営しているところの場合はほかへの信仰がある人の遺骨を受け付けません。

そのため、これから購入して供養をする予定であれば、宗教や宗派にこだわらずに遺骨を納めることができる施設に依頼をするとトラブルがないでしょう。

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