特に人気の都立霊園から抽選いらずの寺院墓地まで、東京都内のおすすめ人気霊園・墓苑をランキングでご紹介します!

墓苑・霊園と墓地の違いはある?供養方法を比較

公開日:2021/07/15  最終更新日:2021/03/30


墓苑・霊園や墓地、現在お墓がないのでこれらのお墓を東京の中で探している人にとって、墓苑・霊園と墓地の違いはどこにあるのか、パンフレットを見たけれども今ひとつ良くわからないなどと感じている人も多いのではないでしょうか。違いが判るとそれぞれの利点も見えて来るため、自分の家に最適なお墓を見つけたいときにも役立ちます。

墓苑・霊園とはどのようなお墓なの?

墓苑は、お墓として使用することが都道府県や自治体により認可された土地を意味します。墓苑・霊園はほぼ同義語になるものですが、運営母体に応じて墓苑・霊園の名称は変わるのが特徴です。自治体が運営する墓苑・霊園は公営、宗教法人や公益法人が運営を行うところを民営など、公営と民営による違いがあるわけです。

一般的に、公営は自治体が運営母体などからも宗教や宗派に関係なく利用することは可能ですが、東京の中では比較的敷地面積が広いお墓になるため東京23区内よりも、市エリアなどに多く見られるのが特徴です。

東京の霊園などの中には、バリアフリー化が進められていて、お墓の目の前まで車で入ることができ、駐車場が敷地内に多数あり、自分の家のお墓に一番近い場所にマイカーを止めてお墓参りができたり、車椅子に乗ったままでもお墓参りができるようスロープが設けてあるところも多くなっています。特に、歳を重ねることでお墓に行くのも大変な状態になるため、バリアフリー化が行われている霊園などは人気が集まっているようです。

なお、墓苑は都道府県からお墓としての使用許可が下された土地であり、霊園との大きな違いはありませんが、墓苑は総称になるもので霊園の場合は公園のように整備された場所などの違いがあること、そして運営団体により霊園もしくは墓苑のいずれかの名称が付いています。

お寺には宗教や宗派などにより利用が可能になる

墓地と呼ばれている施設は、運営母体となるのが宗教法人や公益法人などになるのが特徴で、民営墓地と呼ばれることも少なくありません。一般的には、寺院やお寺などと呼ばれているものが墓地に相当するもので、利用するためにはそのお寺と同一の宗教でなければならない、いわゆるお寺の宗派と同じであることが求められます。

仏教寺院と呼ばれることもあるのですが、仏教はインドのブッダで開かれたもの、その後に中国・朝鮮半島・日本へと伝えられたといわれています。日本に伝えられたのは、538年もしくは552年といわれているのですが、当時の日本は神道を主体としていたため、外部から入って来た仏教に対して拒否反応があった、そして当時の二大勢力といわれている物部氏と蘇我氏の間で争いが勃発した、このような歴史があります。

仏教は鎌倉時代初期まで8宗派となり、仏教団体法以前にいくつかの仏教宗派が誕生していて1940年に施行された仏教団体法で、13宗56派となり現代にいたる宗派が形成されました。

そのため、寺院では同一の宗派であればお墓を利用することはできるけれども、異なるものでは利用ができないこと、そして霊園などとの大きな違いは檀家になる必要がある点です。檀家とは、その寺に属してお布施を行い寺院の財政を助ける家を意味するものですから、お墓を使う以外にもお金がかかるといった違いを持ちます。

墓苑・霊園には公営と民営の2つがある

墓苑は運営母体により、寺院・民営および公営霊園の3つにわけることができます。

寺院墓苑は、寺院の境内にあり宗教法人が経営母体になるものです。檀家になることで寺院との繋がりができるため手厚く供養して貰える、困ったときには僧侶に相談ができるなどのメリットを持ちます。檀家になることが必要、檀家になると寄付・行事の出席などが必要になる、石材店が指定されていることもあり、宗派の制約がある、お墓の形が決まっているケースもあるようです。

民営霊園は、民間企業が運営を行う墓苑で大半の場合が寺院墓地とは異なり宗教・国籍などの制約がありません。そのため、誰もが利用することができるお墓といっても良いでしょう。ロケーションは、駅から近いところもありますが、最近では景色が良い場所にお墓を作りたいなどと考える人も多いので、東京の中では多摩エリアなどのような自然が豊富に残る場所に作られるケースが多いようです。

公営の霊園は都道府県や市区町村など地方公共団体が運営母体になっているお墓で、他の2つと比べても使用料や管理費が安いのが特徴です。民営霊園と同じく宗教に関係なく利用でき、石材店の指定がありませんのでお墓を作りたい人が業者を自由に選べるなどのメリットを持ちますが、多くの場合が公募による募集になるので抽選になることも少なくありません。また、生前に購入ができない可能性もあるので、民営の霊園と比べると制約が増える可能性もあるようです。

 

寺院墓地は僧侶が毎日お経をあげてくれる、手厚い供養を期待できるメリットがありますが、檀家になる必要があることやお墓を買う場合には宗教や決まった石材店を利用してお墓を作るなどの制約があります。民営と公営の霊園は檀家や宗教などの制約はないけれども、公営は公募による抽選、民営は空きがあれば生前でもお墓を買うことができるなどそれぞれにメリットやデメリットがあるため、良く比較されると良いでしょう。

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