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お墓に関するよくあるトラブルとは?事例を知っておこう

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/11/27


東京の墓苑や霊園にお墓を建てようと思っている、またはすでにお墓があるという場合は、お墓に関してよくあるトラブルの事例をあらかじめ知っておくと役に立ちます。今回は、親族や家族の間で起こるものや、購入に関するもの、そして檀家問題についての事例を紹介します。

「夫婦間」で起こりやすい問題について

お墓というのは、一般的には先祖代々引き継がれていくものなので、親族や家族の間でのトラブルがよく起こります。まず挙げられるのは、「夫婦間」での問題であり、主に妻がどのお墓に入りたいかということが問題になります。

従来のしきたりでは、妻は夫が引き継いだ先祖代々のお墓に入るという考え方がありますが、最近はさまざまな理由からそれを拒否する妻が増えているのです。例えば、死んだあとまで夫と一緒にいるのは嫌だというケースや、夫の家族と一緒のお墓には入りたくないというケースがあります。

昔は有無を言わさず先祖代々のお墓に入ることを余儀なくされた状況があったのだと言えますが、最近は男女平等の考え方が浸透してきたこともあり、こうした問題がよく起こるようになっているのです。

この問題の解決策は、やはり、事前に夫婦間でよく話し合いをしておくということに尽きると言えます。夫婦といってもそれぞれ別に人格を持った人間なのですから、お互いの考えを尊重することが大切ですし、そのためには話し合いをするしかありません。

そして高齢になってからこうした話を急に持ち出すとお互いに頑なになりやすいため、できるだけ早いうちに話し合いを始めておくほうがよいと言えるでしょう。

「兄弟間」でも問題が起こることがある

親族や家族の間の問題については、夫婦間だけでなく「兄弟間」でのトラブルもよく起こると言われています。従来のしきたりでは、長男が先祖代々のお墓を引き継ぐと、それ以外の兄弟は別にお墓を建ててそこに入るものだという考えがありました。しかし最近は必ずしも長男がお墓を引き継ぐというわけではなく、それ以外の兄弟が引き継ぐケースも増えているため、そのことが原因で問題が起こる場合があるのです。

どういうことかというと、一度家を出た長男が、自分のお墓を建てるのではなく実家のお墓に入りたいと希望するケースがあるということです。しかし、遺骨を納めるスペースがあまり広くない場合は受け入れる余裕がないため、誰がそのお墓に入るかということが問題になってしまうことがあります。

また、従来のしきたり通りに長男がお墓を引き継いだ場合も、それ以外の兄弟が実家のお墓に入りたいと希望するケースもあると言えるでしょう。いずれにしても、兄弟がいない一人っ子であれば問題ないのですが、兄弟がいる場合はこうした問題が起こり得るということを知っておく必要があります。

この問題の解決策としては、話し合いをすることはもちろんですが、遺骨を納めるスペースの問題なら物理的な解決策もあるでしょう。例えば敷地にある程度余裕があるのなら、遺骨を納めるスペースを広げることが可能なので、そうした工事をおこなうことで多くの遺骨を収納することが可能になります。あるいはスペースが限られている場合は、以前からある遺骨を少し整理することでスペースを確保するという方法もあると言えるでしょう。

お金に関することや檀家を離れる際の問題もある

お墓のトラブルは、購入時のお金に関するものや、菩提寺にお世話になっている際の檀家問題というものもあります。まず「購入時のお金に関するもの」については、業者との取り決めが果たされないというケースが多いと言えるでしょう。

例えば、墓石の彫刻方法を自分の好みのものに指定していたのに、別の方法で彫刻が施されていたというケースがあります。こうした問題は、しっかりとした契約書を作らずに、その場の口約束だけで済ませてしまっていることが原因で起こる場合が多いと言えるでしょう。口約束だけの取り決めでは、言った言わないの水掛け論になってしまうため、契約書や覚書といった書類を作っておくことが重要になります。

次に「檀家問題」については、さまざまな事情によって檀家を離れるときに問題が起こることがあると言えるでしょう。実家から離れた場所に生活拠点が移った場合は、父母が亡くなってしまうと、檀家になっている菩提寺にお墓を持ち続ける必要がなくなってしまいます。そのため実家のお墓を別の場所に移す方も多いのですが、その際にお墓自体を移動する費用以外にも離檀料というものがかかってしまうのです。

この離檀料というのは、今までお世話になったことに対する感謝を込めたお布施であり、10万円~20万円程度が相場だと言われています。しかし中には、数十万円~100万円程度といった法額を外な金要求されるケースもあり、そのことがトラブルになる場合もあるのです。

こうした菩提寺との間で起こる檀家問題は、契約書の取り決めで解決できる問題ではないため、解決には時間がかかる場合があります。ですので、いずれ檀家をやめたいと考えているのであれば早めに菩提寺のほうへ相談しておく必要がありますし、どうして解決しない場合は弁護士などの第三者に相談することも必要になるでしょう。

 

お墓のことで起こるトラブルとしては夫婦間の問題があり、妻が、夫や夫家族と同じお墓に入りたくないと希望するケースがよく見られます。そして兄弟間でも、実家のお墓を継いでいる方以外の兄弟が、そのお墓に入りたいと希望することでトラブルになるケースがあります。

さらに、お墓の購入時に業者との取り決めが果たされないケースや、別の場所にお墓を移す際、菩提寺の檀家を離れるときに発生する離檀料に関するトラブルもあると言えるでしょう。

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