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埋葬方法の種類はさまざま

公開日:2019/10/09  最終更新日:2019/10/10

お墓が並んでいる画像

納骨・埋葬の方法は大きく分けて3種類。一般墓所への埋葬、納骨堂に納める、散骨などです。それぞれにどんな方法があるのか? チェックしていきましょう。

一般墓所

埋葬とはお墓に入れることを指します。お墓に入れるとは、具体的にはお骨をお墓の地下にあるカロート(納骨スペース)に納めることです。

ですから「土に還る」と言っても土葬ではないので、実際には納骨している状態になります。ただ、墓の地下に入れるため「土に還る」イメージに近く、もっとも選択される埋葬・納骨方法になっているのでしょう。

一般的なお墓

草むしりなどの墓そうじや、お盆、お彼岸などでの墓参は、残された家族・親族の役割となりますので、後継者が必要です。維持管理には霊園や寺院に年間管理料(数万円程度)を支払います。寺院の場合檀家になることが通常です。

永代供養墓

寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法で現在主流となりつつあります。後継者も年間管理料も不要です。

永代供養という名称ですが、遺骨の安置には一定の制限があり、仏式で「弔い上げ」と言われる33回忌までを区切りに合祀されて、他の遺骨と共に供養されることになるのが一般的です。(17回忌、50回忌、その都度相談で決めるなど、寺院や霊園によってさまざまなので各自問い合わせてみてください)。

<個人墓型>
一般的な墓石の付いたタイプ。「永代供養墓付有期型墓所」などの名称で募集される。一定期間を経て合祀されが、すぐに合葬されることに抵抗感がある方に人気。

<合祀(供養塔など)タイプ>
最初から合祀し、供養を行うタイプで、以前はこの様式のみを永代供養墓と呼んでいた。
納骨堂・樹木葬も永代供養型が多いですが、説明は後述させていただきます。

納骨堂

納骨堂とは、一般的には個々の遺骨をそれぞれの骨壷に入れた状態で屋内に安置。管理していくタイプのお墓のこと。永代供養型がほとんどですが子や孫に受け継げるタイプも、まれにあります。

さまざまな施設で運営されている

寺院・都営霊園・民営霊園すべてで運営。ちなみに都立霊園に用意されている納骨堂は、一定期間のみご遺骨を預かってくれる一時収蔵施設として運営されています。

<ロッカータイプ>
個別のロッカーがあり、そのなかに各人の遺骨をおさめるタイプのお墓。1名から数名までの納骨が可能。

<仏壇・墓石・位牌タイプ>
個人・家族などの契約単位ごとに仏壇・墓石・位牌が用意されるタイプのお墓。

<可動タイプ>
受付でICカードを受け取って、納骨堂に付帯する専用のリーダーにかざす(通す)ことで、納骨された遺骨がメインの場所まで移動してくるタイプのお墓。土地が狭い都心に多く見られる。

納骨堂も永代供養型が多いため、弔い上げの33回忌までを区切りに合祀されて、他の遺骨と共に供養されることになるのが一般的です。

そのほかの埋葬方法

現在、お墓に対する考え方は多様化しており、中でも「自然の中で、自然と共に永眠したい」という傾向が強まっています。どんな埋葬方法があるか知っておきましょう。

樹木葬

墓石でなく、樹木のもとに遺骨を埋めるタイプのお墓です。自然に近い里山タイプと霊園タイプに分かれます。

<里山タイプ>
自然の山や樹木や草花に囲まれた場所に埋葬する。定められた区域の区画を購入し、埋葬し、植樹するスタイルが主流。遺骨を取り出して土に還すことが多い。都心からは遠くなる。

<霊園タイプ>
一般の墓地と同じように区画が整地されている。都心や、比較的アクセスの良い場所にある。ガーデニング霊園など、イングリッシュガーデンなどを模したタイプは、とくに女性からのニーズが高い。

<個別墓と合祀墓がある>
基本的には、墓石の代わりに樹木を植えますが、契約者ごとに個別に植樹していくスタイルと、シンボルツリーの周囲の地下カロート部分に骨壷を安置したり、骨壷から遺骨を取り出してシンボルツリーの周囲の土に直接埋葬して「土に還す」合祀タイプがあります。

散骨

近年の自然志向の高まりと共に希望者が増加しているのが散骨です。国内において散骨が行われるようになったのは1990年代前半からで、最新のスタイルの葬送と言って良いでしょう。

お墓には家族・親族との係わりから「ある種の煩わしさ」が付きまとうことがあります。また、先にお墓に入っている家族と関係が良くなかった場合「入りたくない」と感じる方もおられることでしょう。

亡くなってからもそのような血縁関係のしがらみに囚われるのはイヤだという思いから「自然に還りたい」と散骨を希望する方が増えているのかもしれません。おもには海洋散骨となりますが、宇宙空間へ散骨する「宇宙葬」も一部で実施しているというのですから驚きですね。

しかし、散骨についての支持や理解が進んでいる一歩て、やり方次第では批判の対象となる危険性もはらんでいます。専門業者に依頼して散骨を代行してもらうか、ツアー的に開催される海洋散骨に参加し、チャーターした船から家族が散骨するのが安心でしょう。

お墓に対する考え方は多様化しており、個人の希望は優先されるべきです。しかし、残された家族の気持ちを考えると「墓参する対象が残る」スタイルが良いようにわたしには思えます。

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